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高知インディーズマガジン編集長のゆるい日常と、雑誌発行奮闘記
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またもや高知県立美術館へ行ってきました。

お目当ては影絵作家藤城清治の世界展 光と影のファンタジーです。

会期終了まもなく(13日まで)ということもあって、平日にも関わらず会場にはお年寄りから親子連れまでたくさんの人が来場していました。
会場の中からは「スゴイねぇ」「綺麗やねぇ」とあちらこちらから聞こえてきて、にぎわっておりました。


藤城清治さんの影絵作品は、副題にもあるように、まさに光と影が織りなすファンタジーワールド!
バックライトに浮かび上がる色鮮やかな影絵の世界は今にも引き込まれていきそうな美しさでした。

メインはカラーの影絵作品なのですが、カラー影絵を制作し始める前の白黒作品もとても素晴らしいもので、この黒の使い方は漫画を描く際にとても参考になると、こんな時にもついつい漫画目線で見てしまったり。

とても良い作品展なので、終了日の13日まであとわずかですが、行ける方は是非足を運んでみて下さい。

絵本の挿絵や、聖書画、初期の油絵作品や、高知各地のスケッチなど、多彩な作品がたくさん展示されていました。
点数が多いのと、影絵という作品の特性上、会場が少し狭いと感じる部分もありましたが、そのぶん見応えはたっぷり。

鏡を作品の両サイドに配し、足下に水を張って、その写り込みで影絵の世界を無限に広く見せてくれるものもあり、揺れる水面に映る光の世界は幻想的でいつまででも見ていられる。

また、カレイドスコープ(万華鏡)と題された作品は、スクリーンの上下左右を鏡で囲い、スクリーンには影絵をオマージュした映像が流れ続けている。
鏡の中を覗き込めば、無限に広がる空間にどこまでも果てしなく影絵の世界が広がり続け、まさに巨大な万華鏡。
無限で夢幻の世界を見させていただきました。
ちょっと酔いそうでしたけど(笑)

展示の仕方がとても良かったですね。

気になったのは、子供さんが少し見えにくそうだったなということ。
親子連れの方もたくさんいらっしゃいましたが、親御さんの方が作品に夢中になりすぎて、お子さん達はあちこちウロウロ。

展示作品の中には、物語を書いている作品もあったので、小声でもいいからお母さんが読んであげればいいのにと、つい思ってしまっていました。


影絵というのは読んで字のごとく、光と影で絵を作り出すものです。
これは、白黒で描かなくてはいけない漫画の世界にも通ずる分はあると思います。
白黒で描くときは、光と影を意識することはとても大切。
そういった意味では、今回の作品展はとても勉強になりました。

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高知インディーズマガジンとは 「描きたい君とつながるマガジン」をコンセプトに、漫画を描きたいあなたを応援する雑誌です。5月・11月の年2回発行。
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高知インディーズマガジン編集長
性別:
女性
自己紹介:
作家さん達と一緒に成長中です。猫好き、映画好き、文具好き、お笑い好き。もちろん漫画も大好き。

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