高知インディーズマガジン編集長のゆるい日常と、雑誌発行奮闘記
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大黒様でおなじみの、いの町にある椙本神社。
今日は輪ぬけ様だったので、出店もあって大賑わい。
おみくじひいたら小吉でした…ガクリ。
その椙本神社で本日より公開されたのが、日本画家の中村達志さん作『神楽四季草木図』です。
今日は作家さん本人による作品解説がありましたので、行ってきました。
春から冬の草木や動物昆虫達が描かれた総枚数14面の襖絵。
命の輝きと風の流れを感じる壮大で優しい作品です。

これは早春から春への移り変わり。
すでに春から初夏の襖絵は完成していたので、今回公開されたのは、後半部分の秋から冬にかけての草木図。
春夏とは別の部屋に展示されているのですが、襖絵だけでなく、欄間や小襖まですべて中村さんが手がけられており、空間すべてを作り上げている様はとても素晴らしかったです。
今日は輪ぬけ様だったので、出店もあって大賑わい。
おみくじひいたら小吉でした…ガクリ。
その椙本神社で本日より公開されたのが、日本画家の中村達志さん作『神楽四季草木図』です。
今日は作家さん本人による作品解説がありましたので、行ってきました。
春から冬の草木や動物昆虫達が描かれた総枚数14面の襖絵。
命の輝きと風の流れを感じる壮大で優しい作品です。
これは早春から春への移り変わり。
すでに春から初夏の襖絵は完成していたので、今回公開されたのは、後半部分の秋から冬にかけての草木図。
春夏とは別の部屋に展示されているのですが、襖絵だけでなく、欄間や小襖まですべて中村さんが手がけられており、空間すべてを作り上げている様はとても素晴らしかったです。
こちらは初夏の頃。センダンの木の下に鮎の稚魚が跳ねています。
色鮮やかな春夏の草木図とは打って変わって、秋冬の草木図は墨一色で勢い良く描かれています。
ピンと張りつめた筆の勢いは、まるで駆け足で過ぎて行く秋の空気をそのまま写しとったかのよう。
ススキの穂には百舌鳥。カマキリが隠れているのもわかりますか?
欄間に描かれた冬の月。写真ではその繊細さが全く伝わりませんね。残念。
普段は雲の絵を中心に描かれている中村さん。
その雲の描き方はとても独特。
まず始めに、紙にこれ以上ないというぐらい水を含ませて(ご本人曰く漉きたての紙ぐらいだそうで)その上から細い筆で墨を一滴ずつ落として時間をかけて滲ませて描いていくのだそうです。
墨自体にも細工をするのですが、そこはオフレコで。
自分の意思だけではなく、紙や墨、水が作り出す偶然も重なって雲が出来上がっていくのだそうです。
気温や湿度、時間にもに左右されるその作品は、本物の雲と全く同じなのですね。
雲の作品も飾られていました。額装されていたのでガラスのうつり込みが少し惜しい。
とまあこんな感じで、とっても素敵な作品を見てきましたというお話でした。
いの町の椙本神社に行き、神社の方に声をかけると見せてもらえるそうなので、機会があればぜひお立ち寄り下さい。
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