忍者ブログ
高知インディーズマガジン編集長のゆるい日常と、雑誌発行奮闘記
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東日本大震災で亡くなられた方に心からご冥福をお祈りするとともに、被災地の一日でも早い復興と、今も厳しい状況の中で精一杯戦っていらっしゃるすべての方々のご無事と安らぎを願います。

いま、自分に出来ることをできる範囲で頑張ろうと思います。



さて、ぜひ皆さんにお知らせしたいことがあります。

高知インディーズマガジン編集部が、秋に開催されている「まんさい」で若先生としてお世話になっている「森田将文」さんの集中連載が24日発売の少年チャンピオンで始まりました!!


ポップで熱いストーリーから目が離せません!
黒潮まんが大賞を受賞した高知出身の漫画家森田将文さんをみんなで応援しましょう!




そして現在鋭意編集中の高知インディーズマガジン9号には、そんな絶賛活躍中の森田さんが表紙イラストを描いてくださっています!!!
乞うご期待!



拍手[3回]

PR
7daysホテルプラスのロビーで開催された、浜田祐介さんのライブに行って来ました。

ライブの途中で、高知で活動している人達のPRをさせていただくことになったからです。


今回初めて浜田祐介さんのライブを見させていただきましたが、正直PR活動そっちのけで聞き入ってしまいました。
力強く優しい歌声と、想いのこもった歌詞とメロディー。

前日前々日と会議や打ち合わせがビッチリで、少々疲れて体も強張っていたのですが、帰りには頭と体がほぐれたような気分。



さて、PRはどうだったかと言うと、当編集部以外にも、演劇関係、雑誌関係、食関係等々、高知の様々な団体の方々がいらっしゃっていて、とてもバラエティに富んでいました。

普段ならおそらく出会う機会も少ないであろうジャンルの方々を音楽という一つのキーワードが繋いでくれた、そんな印象を受けました。


これで少しでも高知インディーズマガジンのことが知られると良いなぁと思います。

拍手[0回]

前から気になっていた夜カフェに、先月初めて行ってみて、なかなかいい感じだったのでチョイチョイ通おうと思っていたら…


今日店の前通ったら、無くなってた!


閉店か!閉店なのか!


年末年始何があったんだ〜




とか思っていたら、近々マカロンのお店がオープンしそうなのをみつけたので、オープンしたら早速行ってみなくてはと思いました。

拍手[0回]

仕事の帰りにいつもお世話になっているoddeyeさんへ寄り道。

私が所属しているボールペン部の部員でもあり、お店の常連さんの個展が開催中でした。

能瀬勇一 写真展 
“Stray Birds” 〜 Hommage to Tagore 〜



さてこの方、写真を撮るのはもちろんですが、そもそも絵画をやっていらっしゃる方なんです。
そのせいでしょうか、写真の構図センスが抜群に良い方なのです。

そして今回度肝を抜かれたのが、いつのまにかカリグラフィの技術を身につけているということ。
写真のみならずこのカリグラフィも見所の一つですが、はい、写真を撮ってきてません。

ですので、ぜひとも会場へ足を運んで観賞していただきたい。



こうして色んな趣味に興じるのも自分の幅を広げる一つの方法だと思います。
興味のあることは取りあえずやってみる。
失敗しても飽きてしまっても構わない。
些細な積み重ねが大きな結果につながるので、どうにも漫画のストーリー作りに行き詰まってしまっているという方は、なにか息抜きがてらの違う趣味に挑戦してみてはいかがでしょうか?



ちなみに、oddeyeさんの冬メニューのホットココアが非常に濃厚で美味しそうでした。
人が飲んでいるのを見ただけなので、次はココアを飲みに行ってこようと思います。


拍手[0回]

金高堂朝倉ブックセンターにて開催された、中村佑介さんのトークショーとサイン会に行って来ました!


アジカンのCDジャケットで有名ですが、昔からファンだったので画集を持っていそいそと参加。


イラストの雰囲気やご本人の見た目の印象では、どこか芸術家肌なのかなと思っていましたが、トークショーでお話を聞いて、プロのエンターテイナーだという事がわかりました。

トークショーの内容は、画集「Blue」のことについてや、お客さんからの質問に丁寧に答えていただいたりと、とても盛りだくさん。


イラストを描くことは、人が集まってくれたり喜んでくれたりする為の手段の一つにすぎず、別に絵じゃなくても構わないと言い切ってしまったり、また、大学生からの「絵の勉強はどんな風に取り組めばいいのか」という質問に「他の学部の人達と交流して、他の学部の体験をした方がいい」と的確にアドバイスをしてくれたりと、為になることばかり。
話の仕方も上手くて、本当に人を楽しませることが上手な方でした。


サインをしていただく間にも少しだけお話しさせてもらい、以前トップランナーに出た時の裏話を聞かせていただきました。



ちなみに、セーラー服と機関銃の大まかなストーリーは知ってるか?(表紙イラストを描いていることをうけて)と中村さんが聞いた時に、私含む数人(会場内30〜40人中)しか手をあげなくて、ジェネレーションギャップを感じてしまいました。う〜ん…意外と知らないんだなぁ…


サインをいただいた画集も宝物ですし、とても勉強になった一日でした。

拍手[0回]

昨日11月22日、表紙イラストコンテスト公開展示投票が無事終了致しました。

即日開票で表紙イラストが決定!


11月1日8号発行をお楽しみに。




そして今日は楽しみにしていたキングオブコントの決勝戦を家族で見ていました。

キングオブコメディおめでとう!
人力舎ライブで高知に来た時にサイン会に参加したのでちょっとひいき目。
高知県民ってそうだよね(笑)
ひいき目を差し置いても面白かったんですけどみたいな〜。
(ラバーガールもサイン会参加したんだよね)


ピースも笑ったなあ。
ハンサム男爵のオカン的な優しさにキュンとしました。
母上も一番気に入っていたようです。


もちろん他のファイナリストもみんな面白かった〜。


コントの人力舎が定着してきているな〜と思います。
個人的にロッチの2本目はもっと評価高くてもいいのになぁと思ってましたけど。




あ、ちゃんと編集作業もやってますので。

拍手[0回]

17日の金曜日、お仕事帰りに「第一回 とさの寄席」へ行ってきました。


お目当ては特別ゲストの柳家喬太郎師匠。

もちろんメインの滝川鯉朝師匠も楽しみでしたけれど(ついでみたいに言うな)


前売りを買い損ねたのでどうかなと思っていましたが、当日券が出ていたのでゲット。

さすがに客層はご年配の方が多い。
しかし、小学生以下無料ということもあって、親子連れもチラホラ。


まずは前座の滝川鯉ちゃさんの落語。

それから鯉朝師匠の「土佐落語」
この土佐落語というのは、RKCラジオで昔放送していた「土佐落語司亭升楽のタタキ寄席」というのが元にありまして、それに鯉朝師匠が挑戦したということなのです。
土佐の民話をベースにした短い落語は、どちらかというと小咄に近い。
地元の土地名が出てきたり、土佐弁で語られる落語は高知の人間には特別な面白味があります。

ちなみに、土佐落語は何故か色っぽい話が多い。
今回は小学生以下無料というお子様向けの会だったので、控えめでしたが実際の所、夜ばいの話が何と多いことか(笑)


そして特別ゲスト喬太郎師匠の落語。
会場中が大爆笑。
動き、間合い、話口調、声のトーン、話芸というのはこういうことかとしみじみ感じました。
いや〜本当に面白かった。


休憩を少し挟んで、司会のワローさんと喬太郎師匠、鯉朝師匠のトーク。

それからバランス曲芸(傘で升を回すようなアレですよ)
喋り方がとても独特で可愛らしい曲芸師さんに場内もほんわか。

最後はもちろんメインの鯉朝師匠の本ネタで締めくくり。




落語は昔から大好きなのですが、初めての生の落語は本当に楽しかったです。

ぜひ二回三回と続けていって欲しいなぁと思うわけです。

拍手[0回]

1  2  3 
おしらせ
高知インディーズマガジンとは 「描きたい君とつながるマガジン」をコンセプトに、漫画を描きたいあなたを応援する雑誌です。5月・11月の年2回発行。
プロフィール
HN:
高知インディーズマガジン編集長
性別:
女性
自己紹介:
作家さん達と一緒に成長中です。猫好き、映画好き、文具好き、お笑い好き。もちろん漫画も大好き。

bosucleanをフォローしましょう
ギャラリー時計
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
バーコード
Admin / Write
忍者ブログ [PR]