高知インディーズマガジン編集長のゆるい日常と、雑誌発行奮闘記
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金高堂朝倉ブックセンターにて開催された、中村佑介さんのトークショーとサイン会に行って来ました!
アジカンのCDジャケットで有名ですが、昔からファンだったので画集を持っていそいそと参加。
イラストの雰囲気やご本人の見た目の印象では、どこか芸術家肌なのかなと思っていましたが、トークショーでお話を聞いて、プロのエンターテイナーだという事がわかりました。
トークショーの内容は、画集「Blue」のことについてや、お客さんからの質問に丁寧に答えていただいたりと、とても盛りだくさん。
イラストを描くことは、人が集まってくれたり喜んでくれたりする為の手段の一つにすぎず、別に絵じゃなくても構わないと言い切ってしまったり、また、大学生からの「絵の勉強はどんな風に取り組めばいいのか」という質問に「他の学部の人達と交流して、他の学部の体験をした方がいい」と的確にアドバイスをしてくれたりと、為になることばかり。
話の仕方も上手くて、本当に人を楽しませることが上手な方でした。
サインをしていただく間にも少しだけお話しさせてもらい、以前トップランナーに出た時の裏話を聞かせていただきました。
ちなみに、セーラー服と機関銃の大まかなストーリーは知ってるか?(表紙イラストを描いていることをうけて)と中村さんが聞いた時に、私含む数人(会場内30〜40人中)しか手をあげなくて、ジェネレーションギャップを感じてしまいました。う〜ん…意外と知らないんだなぁ…
サインをいただいた画集も宝物ですし、とても勉強になった一日でした。
アジカンのCDジャケットで有名ですが、昔からファンだったので画集を持っていそいそと参加。
イラストの雰囲気やご本人の見た目の印象では、どこか芸術家肌なのかなと思っていましたが、トークショーでお話を聞いて、プロのエンターテイナーだという事がわかりました。
トークショーの内容は、画集「Blue」のことについてや、お客さんからの質問に丁寧に答えていただいたりと、とても盛りだくさん。
イラストを描くことは、人が集まってくれたり喜んでくれたりする為の手段の一つにすぎず、別に絵じゃなくても構わないと言い切ってしまったり、また、大学生からの「絵の勉強はどんな風に取り組めばいいのか」という質問に「他の学部の人達と交流して、他の学部の体験をした方がいい」と的確にアドバイスをしてくれたりと、為になることばかり。
話の仕方も上手くて、本当に人を楽しませることが上手な方でした。
サインをしていただく間にも少しだけお話しさせてもらい、以前トップランナーに出た時の裏話を聞かせていただきました。
ちなみに、セーラー服と機関銃の大まかなストーリーは知ってるか?(表紙イラストを描いていることをうけて)と中村さんが聞いた時に、私含む数人(会場内30〜40人中)しか手をあげなくて、ジェネレーションギャップを感じてしまいました。う〜ん…意外と知らないんだなぁ…
サインをいただいた画集も宝物ですし、とても勉強になった一日でした。
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