高知インディーズマガジン編集長のゆるい日常と、雑誌発行奮闘記
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だいぶ日にちは過ぎ去ってしまいましたが、今年も「まんさい」で正木先生とまんがクリニックを開業してきました。
今回はいつものクリニックと、本誌販売コーナーの他に、作品展もやらせていただいて充実した2日間でした。
※まんがクリニックとは、県出身漫画家正木秀尚先生を院長に、まんがのお悩みを解決してくれるというまんが教室です。
プロの漫画家さんが使う道具を用意して、自由に絵を描けるコーナー。
さて、そんなまんがクリニックの方は今年もたくさんの人が参加して下さって、常に大盛況でした。
2日目には、まんが甲子園でもおなじみの、ひのもとめぐる先生が遊びに来て下さり、指導をしていただいたのでした!
ひのもと先生ありがとうございます。
ひのもと先生の愉快な旅レポはこちら
まんがクリニックにきてくれた子供たちや学生さんの中から、未来の漫画家が誕生したりするといいなぁと思う編集長でした。
今回はいつものクリニックと、本誌販売コーナーの他に、作品展もやらせていただいて充実した2日間でした。
※まんがクリニックとは、県出身漫画家正木秀尚先生を院長に、まんがのお悩みを解決してくれるというまんが教室です。
プロの漫画家さんが使う道具を用意して、自由に絵を描けるコーナー。
さて、そんなまんがクリニックの方は今年もたくさんの人が参加して下さって、常に大盛況でした。
2日目には、まんが甲子園でもおなじみの、ひのもとめぐる先生が遊びに来て下さり、指導をしていただいたのでした!
ひのもと先生ありがとうございます。
ひのもと先生の愉快な旅レポはこちら
まんがクリニックにきてくれた子供たちや学生さんの中から、未来の漫画家が誕生したりするといいなぁと思う編集長でした。
11月1日 最新号発行!
高知インディーズマガジン第8号
龍馬をテーマに募集した表紙イラストコンテスト受賞作品が目印。
県内各書店さんでお取り扱いして頂いていますので、書店で見かけた際には是非手にとってご覧下さい。
巻頭は今年の黒潮マンガ大賞で入賞を果たした彩藤ときこさんの「太陽の本屋」
「魔女とぼく」も連載再開です。
また、今週末6日7日は高知市文化プラザかるぽーとで開催される
まんさい〜こうちまんがフェスティバル2010〜
にて、県出身漫画家正木秀尚先生と一緒に漫画教室を行います。
プロの指導が受けられるまたとないチャンスですので、ぜひ足をお運び下さい。
当日は、高知インディーズマガジンの販売も行っております!
毎年高知の夏を熱く燃え上がらせる高校生のまんがの祭典『まんが甲子園』今年は8月7日(土)8日(日)の2日間開催です。
このまんが甲子園の会場で開催されるのが、各出版社の出張編集部。
高校生はもちろん、一般の方にも広く門戸を開いて、まんが作品の持ち込みを受付けてくれているのです。
たくさんの編集部が一度に集まるこの機会に、自分の作品をプロの目で評価してもらいましょう!
年に一度の大きなチャンスです。
本誌作家さん達も第一回目の出張編集部から参加しているのですが、的確なアドバイスや評価をもらうことで、着実に力をつけて行っているようです。
もちろん!プロデビューへの入口が開かれる可能性も大いにあります!
東京の編集部へ直接持ち込みに行くのは地方からではなかなか大変。
ましてや、一度にたくさんの編集部を訪問することは難しいと思います。
でも、ここなら一度に何社も訪問することが出来ちゃいます。
持ち込みというと何だか怖い印象があるかと思いますが、決してそんなことはなくて、優しくアドバイスをしてくれますよ。
まあ時には厳しいご意見を頂くこともありますが。
事前予約が必要な出版社もありますが、当日飛び込みで受付けている所もあります。
すでに問い合わせ情報の出ている編集部はこちら↓
アフタヌーン/講談社
サンデーGX/小学館
その他にもたくさんの出版社が参加予定。
どんな所が来るのかは、まんが甲子園のWEBサイトをご覧ください。
(大会速報のスペシャル企画をクリック)
腕試しや、持ち込みの練習に活用しませんか。
気軽な気持ちで参加してみて下さい。
本誌作家さん達が出張編集部の持ち込み体験レポートを本誌に描いているのは、高知インディーズマガジン4号と6号。
まずはそちらをご覧になって、どんな様子だったのか覗き見してみましょう。
このまんが甲子園の会場で開催されるのが、各出版社の出張編集部。
高校生はもちろん、一般の方にも広く門戸を開いて、まんが作品の持ち込みを受付けてくれているのです。
たくさんの編集部が一度に集まるこの機会に、自分の作品をプロの目で評価してもらいましょう!
年に一度の大きなチャンスです。
本誌作家さん達も第一回目の出張編集部から参加しているのですが、的確なアドバイスや評価をもらうことで、着実に力をつけて行っているようです。
もちろん!プロデビューへの入口が開かれる可能性も大いにあります!
東京の編集部へ直接持ち込みに行くのは地方からではなかなか大変。
ましてや、一度にたくさんの編集部を訪問することは難しいと思います。
でも、ここなら一度に何社も訪問することが出来ちゃいます。
持ち込みというと何だか怖い印象があるかと思いますが、決してそんなことはなくて、優しくアドバイスをしてくれますよ。
まあ時には厳しいご意見を頂くこともありますが。
事前予約が必要な出版社もありますが、当日飛び込みで受付けている所もあります。
すでに問い合わせ情報の出ている編集部はこちら↓
アフタヌーン/講談社
サンデーGX/小学館
その他にもたくさんの出版社が参加予定。
どんな所が来るのかは、まんが甲子園のWEBサイトをご覧ください。
(大会速報のスペシャル企画をクリック)
腕試しや、持ち込みの練習に活用しませんか。
気軽な気持ちで参加してみて下さい。
本誌作家さん達が出張編集部の持ち込み体験レポートを本誌に描いているのは、高知インディーズマガジン4号と6号。
まずはそちらをご覧になって、どんな様子だったのか覗き見してみましょう。
22面教育欄に、本誌でも作品をかいていらっしゃる『くらさきすい』さんの、すっぴんまんがDEコラボが掲載されています。
毎月第2日曜日に掲載されているこのコーナー、私も編集としてご協力させていただいています。
昨年2月からスタートして、当初は高知新聞の担当の方とも何度もやり取りして手探りの中作品をつくっていました。
今でも試行錯誤してはいますが、毎月楽しく作品をつくっています。
今回作品が掲載されているくらさきさんは昨年の黒潮マンガ大賞に入賞し、今もプロを目指して頑張っていますので、皆さん応援よろしくお願いします!
そうそう、黒潮マンガ大賞の締め切りがもうまもなくですよ。
6月28日必着になっていますので、応募される方はお早めに!
大賞50万円目指してペンを取りましょう!
応募要項(高知新聞社サイト)
毎月第2日曜日に掲載されているこのコーナー、私も編集としてご協力させていただいています。
昨年2月からスタートして、当初は高知新聞の担当の方とも何度もやり取りして手探りの中作品をつくっていました。
今でも試行錯誤してはいますが、毎月楽しく作品をつくっています。
今回作品が掲載されているくらさきさんは昨年の黒潮マンガ大賞に入賞し、今もプロを目指して頑張っていますので、皆さん応援よろしくお願いします!
そうそう、黒潮マンガ大賞の締め切りがもうまもなくですよ。
6月28日必着になっていますので、応募される方はお早めに!
大賞50万円目指してペンを取りましょう!
応募要項(高知新聞社サイト)
先日、深夜にNHKで爆問学問の再放送で、浦沢直樹先生の回をO.Aしていました。
本放送でも一度見ていたのですけれど、面白いのでまた見てしまう。
一番強く感じたのは、浦沢先生が漫画というものに愛情と誇りを持っているということ。
そしてこれは本当に大事だなとしみじみ思ったのが、
「自分が面白いと思うことを、どうやって他の人に面白いと思ってもらえるか、その方法を考える」
と、おっしゃっていたこと。
この言葉、とても大事ですよね。
本放送でも一度見ていたのですけれど、面白いのでまた見てしまう。
一番強く感じたのは、浦沢先生が漫画というものに愛情と誇りを持っているということ。
そしてこれは本当に大事だなとしみじみ思ったのが、
「自分が面白いと思うことを、どうやって他の人に面白いと思ってもらえるか、その方法を考える」
と、おっしゃっていたこと。
この言葉、とても大事ですよね。
先日、高知県立美術館にサンデー&マガジンのDNA〜週刊少年漫画誌の50年を観に行ってきました。
さすが50年の歴史!
古い作品から現在連載中の作品まで、時代時代の人気作家の原画が勢揃い。
普段はなかなか見ることの出来ないプロの作家の生原稿、背景処理や効果線、トーンワークや主線のの繊細さなど、どの作品も見応えたっぷり!
漫画を描いている人はプロの生原稿は是非見ておくべきだと思います。
ちなみに、ワタクシは母と行ってきましたが、知ってる作品の違いで盛り上がりました。
年の離れた方と観に行って、当時の話を聞くのもオススメ。
さすが50年の歴史!
古い作品から現在連載中の作品まで、時代時代の人気作家の原画が勢揃い。
普段はなかなか見ることの出来ないプロの作家の生原稿、背景処理や効果線、トーンワークや主線のの繊細さなど、どの作品も見応えたっぷり!
漫画を描いている人はプロの生原稿は是非見ておくべきだと思います。
ちなみに、ワタクシは母と行ってきましたが、知ってる作品の違いで盛り上がりました。
年の離れた方と観に行って、当時の話を聞くのもオススメ。