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高知インディーズマガジン編集長のゆるい日常と、雑誌発行奮闘記
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仕事の帰りにいつもお世話になっているoddeyeさんへ寄り道。

私が所属しているボールペン部の部員でもあり、お店の常連さんの個展が開催中でした。

能瀬勇一 写真展 
“Stray Birds” 〜 Hommage to Tagore 〜



さてこの方、写真を撮るのはもちろんですが、そもそも絵画をやっていらっしゃる方なんです。
そのせいでしょうか、写真の構図センスが抜群に良い方なのです。

そして今回度肝を抜かれたのが、いつのまにかカリグラフィの技術を身につけているということ。
写真のみならずこのカリグラフィも見所の一つですが、はい、写真を撮ってきてません。

ですので、ぜひとも会場へ足を運んで観賞していただきたい。



こうして色んな趣味に興じるのも自分の幅を広げる一つの方法だと思います。
興味のあることは取りあえずやってみる。
失敗しても飽きてしまっても構わない。
些細な積み重ねが大きな結果につながるので、どうにも漫画のストーリー作りに行き詰まってしまっているという方は、なにか息抜きがてらの違う趣味に挑戦してみてはいかがでしょうか?



ちなみに、oddeyeさんの冬メニューのホットココアが非常に濃厚で美味しそうでした。
人が飲んでいるのを見ただけなので、次はココアを飲みに行ってこようと思います。


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編集部から作品募集のお知らせです。


昨年末、坂本龍馬記念館の3月からの新規展示館内計画として電子看板への作品出展の話をいただきました。
60インチのスクリーンで来館者に楽しんでもらえるような画像コンテンツ等を上映するという主旨の企画です。


その上映コンテンツの一部として、龍馬やその仲間にまつわるイラストを描いてくれる作家さんを募集いたします。


坂本龍馬とその仲間達というテーマで作品を募集。
龍馬と彼を取り巻く仲間達を自由な解釈と発想で表現し、来館者に新しい龍馬を楽しんでもらえるような作品が希望です。
季節ごとに展示は変わる予定ですが、3月からしばらくの間は常設展示として見ていただけると思いますので、作品発表してみませんか?

参加してみたい方は、詳細をよくご確認の上、高知インディーズマガジンサイトのメールフォームや、直メールなど、色んな手段でご連絡下さい。

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2011年高知インディーズマガジン


2011年、新年あけましておめでとうございます。

今年も高知インディーズマガジンをよろしくお願いします。



いよいよ5年目に突入した当雑誌です。
読者の皆様からのご意見ご感想もいただけるようになりました。
もっともっと楽しんでいただける雑誌になるよう、編集部一同頑張っていきます。


作家の皆さんも、夢に向かって飛び跳ねていってください!

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金高堂朝倉ブックセンターにて開催された、中村佑介さんのトークショーとサイン会に行って来ました!


アジカンのCDジャケットで有名ですが、昔からファンだったので画集を持っていそいそと参加。


イラストの雰囲気やご本人の見た目の印象では、どこか芸術家肌なのかなと思っていましたが、トークショーでお話を聞いて、プロのエンターテイナーだという事がわかりました。

トークショーの内容は、画集「Blue」のことについてや、お客さんからの質問に丁寧に答えていただいたりと、とても盛りだくさん。


イラストを描くことは、人が集まってくれたり喜んでくれたりする為の手段の一つにすぎず、別に絵じゃなくても構わないと言い切ってしまったり、また、大学生からの「絵の勉強はどんな風に取り組めばいいのか」という質問に「他の学部の人達と交流して、他の学部の体験をした方がいい」と的確にアドバイスをしてくれたりと、為になることばかり。
話の仕方も上手くて、本当に人を楽しませることが上手な方でした。


サインをしていただく間にも少しだけお話しさせてもらい、以前トップランナーに出た時の裏話を聞かせていただきました。



ちなみに、セーラー服と機関銃の大まかなストーリーは知ってるか?(表紙イラストを描いていることをうけて)と中村さんが聞いた時に、私含む数人(会場内30〜40人中)しか手をあげなくて、ジェネレーションギャップを感じてしまいました。う〜ん…意外と知らないんだなぁ…


サインをいただいた画集も宝物ですし、とても勉強になった一日でした。

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だいぶ日にちは過ぎ去ってしまいましたが、今年も「まんさい」で正木先生とまんがクリニックを開業してきました。






今回はいつものクリニックと、本誌販売コーナーの他に、作品展もやらせていただいて充実した2日間でした。


※まんがクリニックとは、県出身漫画家正木秀尚先生を院長に、まんがのお悩みを解決してくれるというまんが教室です。


プロの漫画家さんが使う道具を用意して、自由に絵を描けるコーナー。


さて、そんなまんがクリニックの方は今年もたくさんの人が参加して下さって、常に大盛況でした。
2日目には、まんが甲子園でもおなじみの、ひのもとめぐる先生が遊びに来て下さり、指導をしていただいたのでした!
ひのもと先生ありがとうございます。

ひのもと先生の愉快な旅レポはこちら



まんがクリニックにきてくれた子供たちや学生さんの中から、未来の漫画家が誕生したりするといいなぁと思う編集長でした。

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11月1日 最新号発行!
高知インディーズマガジン第8号

龍馬をテーマに募集した表紙イラストコンテスト受賞作品が目印。
県内各書店さんでお取り扱いして頂いていますので、書店で見かけた際には是非手にとってご覧下さい。

巻頭は今年の黒潮マンガ大賞で入賞を果たした彩藤ときこさんの「太陽の本屋」
「魔女とぼく」も連載再開です。


また、今週末6日7日は高知市文化プラザかるぽーとで開催される
まんさい〜こうちまんがフェスティバル2010〜
にて、県出身漫画家正木秀尚先生と一緒に漫画教室を行います。

プロの指導が受けられるまたとないチャンスですので、ぜひ足をお運び下さい。

当日は、高知インディーズマガジンの販売も行っております!

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昨日11月22日、表紙イラストコンテスト公開展示投票が無事終了致しました。

即日開票で表紙イラストが決定!


11月1日8号発行をお楽しみに。




そして今日は楽しみにしていたキングオブコントの決勝戦を家族で見ていました。

キングオブコメディおめでとう!
人力舎ライブで高知に来た時にサイン会に参加したのでちょっとひいき目。
高知県民ってそうだよね(笑)
ひいき目を差し置いても面白かったんですけどみたいな〜。
(ラバーガールもサイン会参加したんだよね)


ピースも笑ったなあ。
ハンサム男爵のオカン的な優しさにキュンとしました。
母上も一番気に入っていたようです。


もちろん他のファイナリストもみんな面白かった〜。


コントの人力舎が定着してきているな〜と思います。
個人的にロッチの2本目はもっと評価高くてもいいのになぁと思ってましたけど。




あ、ちゃんと編集作業もやってますので。

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おしらせ
高知インディーズマガジンとは 「描きたい君とつながるマガジン」をコンセプトに、漫画を描きたいあなたを応援する雑誌です。5月・11月の年2回発行。
プロフィール
HN:
高知インディーズマガジン編集長
性別:
女性
自己紹介:
作家さん達と一緒に成長中です。猫好き、映画好き、文具好き、お笑い好き。もちろん漫画も大好き。

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