高知インディーズマガジン編集長のゆるい日常と、雑誌発行奮闘記
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またもや高知県立美術館へ行ってきました。
お目当ては影絵作家藤城清治の世界展 光と影のファンタジーです。
会期終了まもなく(13日まで)ということもあって、平日にも関わらず会場にはお年寄りから親子連れまでたくさんの人が来場していました。
会場の中からは「スゴイねぇ」「綺麗やねぇ」とあちらこちらから聞こえてきて、にぎわっておりました。
藤城清治さんの影絵作品は、副題にもあるように、まさに光と影が織りなすファンタジーワールド!
バックライトに浮かび上がる色鮮やかな影絵の世界は今にも引き込まれていきそうな美しさでした。
メインはカラーの影絵作品なのですが、カラー影絵を制作し始める前の白黒作品もとても素晴らしいもので、この黒の使い方は漫画を描く際にとても参考になると、こんな時にもついつい漫画目線で見てしまったり。
とても良い作品展なので、終了日の13日まであとわずかですが、行ける方は是非足を運んでみて下さい。
お目当ては影絵作家藤城清治の世界展 光と影のファンタジーです。
会期終了まもなく(13日まで)ということもあって、平日にも関わらず会場にはお年寄りから親子連れまでたくさんの人が来場していました。
会場の中からは「スゴイねぇ」「綺麗やねぇ」とあちらこちらから聞こえてきて、にぎわっておりました。
藤城清治さんの影絵作品は、副題にもあるように、まさに光と影が織りなすファンタジーワールド!
バックライトに浮かび上がる色鮮やかな影絵の世界は今にも引き込まれていきそうな美しさでした。
メインはカラーの影絵作品なのですが、カラー影絵を制作し始める前の白黒作品もとても素晴らしいもので、この黒の使い方は漫画を描く際にとても参考になると、こんな時にもついつい漫画目線で見てしまったり。
とても良い作品展なので、終了日の13日まであとわずかですが、行ける方は是非足を運んでみて下さい。
先日、深夜にNHKで爆問学問の再放送で、浦沢直樹先生の回をO.Aしていました。
本放送でも一度見ていたのですけれど、面白いのでまた見てしまう。
一番強く感じたのは、浦沢先生が漫画というものに愛情と誇りを持っているということ。
そしてこれは本当に大事だなとしみじみ思ったのが、
「自分が面白いと思うことを、どうやって他の人に面白いと思ってもらえるか、その方法を考える」
と、おっしゃっていたこと。
この言葉、とても大事ですよね。
本放送でも一度見ていたのですけれど、面白いのでまた見てしまう。
一番強く感じたのは、浦沢先生が漫画というものに愛情と誇りを持っているということ。
そしてこれは本当に大事だなとしみじみ思ったのが、
「自分が面白いと思うことを、どうやって他の人に面白いと思ってもらえるか、その方法を考える」
と、おっしゃっていたこと。
この言葉、とても大事ですよね。
先日、高知県立美術館にサンデー&マガジンのDNA〜週刊少年漫画誌の50年を観に行ってきました。
さすが50年の歴史!
古い作品から現在連載中の作品まで、時代時代の人気作家の原画が勢揃い。
普段はなかなか見ることの出来ないプロの作家の生原稿、背景処理や効果線、トーンワークや主線のの繊細さなど、どの作品も見応えたっぷり!
漫画を描いている人はプロの生原稿は是非見ておくべきだと思います。
ちなみに、ワタクシは母と行ってきましたが、知ってる作品の違いで盛り上がりました。
年の離れた方と観に行って、当時の話を聞くのもオススメ。
さすが50年の歴史!
古い作品から現在連載中の作品まで、時代時代の人気作家の原画が勢揃い。
普段はなかなか見ることの出来ないプロの作家の生原稿、背景処理や効果線、トーンワークや主線のの繊細さなど、どの作品も見応えたっぷり!
漫画を描いている人はプロの生原稿は是非見ておくべきだと思います。
ちなみに、ワタクシは母と行ってきましたが、知ってる作品の違いで盛り上がりました。
年の離れた方と観に行って、当時の話を聞くのもオススメ。