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高知インディーズマガジン編集長のゆるい日常と、雑誌発行奮闘記
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17日の金曜日、お仕事帰りに「第一回 とさの寄席」へ行ってきました。


お目当ては特別ゲストの柳家喬太郎師匠。

もちろんメインの滝川鯉朝師匠も楽しみでしたけれど(ついでみたいに言うな)


前売りを買い損ねたのでどうかなと思っていましたが、当日券が出ていたのでゲット。

さすがに客層はご年配の方が多い。
しかし、小学生以下無料ということもあって、親子連れもチラホラ。


まずは前座の滝川鯉ちゃさんの落語。

それから鯉朝師匠の「土佐落語」
この土佐落語というのは、RKCラジオで昔放送していた「土佐落語司亭升楽のタタキ寄席」というのが元にありまして、それに鯉朝師匠が挑戦したということなのです。
土佐の民話をベースにした短い落語は、どちらかというと小咄に近い。
地元の土地名が出てきたり、土佐弁で語られる落語は高知の人間には特別な面白味があります。

ちなみに、土佐落語は何故か色っぽい話が多い。
今回は小学生以下無料というお子様向けの会だったので、控えめでしたが実際の所、夜ばいの話が何と多いことか(笑)


そして特別ゲスト喬太郎師匠の落語。
会場中が大爆笑。
動き、間合い、話口調、声のトーン、話芸というのはこういうことかとしみじみ感じました。
いや〜本当に面白かった。


休憩を少し挟んで、司会のワローさんと喬太郎師匠、鯉朝師匠のトーク。

それからバランス曲芸(傘で升を回すようなアレですよ)
喋り方がとても独特で可愛らしい曲芸師さんに場内もほんわか。

最後はもちろんメインの鯉朝師匠の本ネタで締めくくり。




落語は昔から大好きなのですが、初めての生の落語は本当に楽しかったです。

ぜひ二回三回と続けていって欲しいなぁと思うわけです。

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13日の月曜日に大野見の方へ母とドライブに行ってきました。
目的は母が見たがった睡蓮畑。

ところが、道中「マンガ神社」の看板を発見!

これは編集長としては詣でないわけにはいかないと寄り道。

しかし、これがなかなか見つからない。
案内地図を見間違えて全然違う方向へ行ってしまっていて、母と2人でワイワイいいながら大捜索。

ようやくたどり着いたのは国道を逸れてどんどん山奥へ向かっていった先の田んぼのそば。



人が頻繁に来ている気配はありませんでしたが、何はともあれ

『高知インディーズマガジンがもっとたくさんの人に見てもらえますように』
『本誌作家さんの夢が叶いますように』

と、しっかり拝んでまいりました。

何かご利益があるといいなぁと思っています。

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表紙イラストコンテストの投票が始まりました!

初日なのでもちろん会場に行ってきましたが、デジカメ忘れて写真が撮れなかった!


ヘ〜タ〜こ〜い〜た〜


まあ、まだまだ日数はあるので会場内の様子はまた改めてお知らせします。

あ、でも、皆さんには会場へ投票しにきていただけると嬉しいです。



皆様の一票をよろしくお願いします!





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第4回
表紙イラストコンテスト 公開展示投票

2010年9月11日(土)〜22日(水) ー木曜休廊ー
時間:14:00〜24:00
会場:GALLERY CAFE odd eye
高知市廿代町7-4浜松ビル3-3C室

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第4回
表紙イラストコンテスト 公開展示投票

2010年9月11日(土)〜22日(水) ー木曜休廊ー
時間:14:00〜24:00
会場:GALLERY CAFE odd eye
高知市廿代町7-4浜松ビル3-3C室



イラストテーマ「龍馬」

あなたのその一票が高知インディーズマガジンの表紙を決める!!

来場して下さった方の投票で1位を獲得した作品が、次回11月発行の第8号の表紙を飾ります。
ゆっくりお茶を飲みながら(夜はお酒も飲めますよ)若手作家の力作をじっくりお楽しみ下さい。

今年はテーマを設けていつもと違うイラストコンテストになってます。
龍馬博で盛り上がる南国土佐。我が高知インディーズマガジンも龍馬と盛り上がります。
お気に入りの龍馬を見つけてみませんか?




例年ならワークショップを開催していたいのですが、今年は都合でワークショップの予定をたてる事ができませんでした。
ですが、会期中は編集長もなるべく顔を出しますので、漫画についてのご相談承ります。

確実に編集長と会いたいという方がいらっしゃったら、メールでお問い合わせ下さいね。
メールは高知インディーズマガジンサイトのメールフォームからも送っていただくことができます。

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明日は高知インディーズマガジン8号の締め切り日です。
すでに続々と作品が集まっています。

いつもの作家さん、初めましての方。
そして龍馬プロジェクトも。

作家さんが頑張ってくれましたので、これからは編集部が頑張る番です。
読者の皆様が楽しんでいただけるような雑誌になるように、お預かりした作品の魅力が最大限に伝わるように、編集部一同頑張ります!


そんな高知インディーズマガジン8号は11月1日発行です。

バックナンバーは高知県内書店さんで購入していただくことも出来ますので、まだ見たことがないという方はこの機会にぜひ一度お手に取ってみて下さい!


高知県内取り扱い店舗さんはこちら↓

片桐書店
GALLERY CAFE odd eye
ぶっくいん高知
ブックセンター土佐
冨士書房
宮脇書店(高須店・イオン高知店)
TSUTAYA(安芸店・南国店・中万々店・いの店・四万十店)

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作家さんと打ち合わせをすることも多いです。
作品を見せてもらったり、ネームのチェックをさせてもらったり。


何度も打ち合わせをしている作家さんが、ある日突然上手になっていることがあります。
RPGでいうところのレベルアップのような感覚。

本人に自覚はないようですが、何度も作品を見させてもらっているとすぐに分かります。

こういうレベルアップの瞬間を見るのがとても楽しくて、嬉しい。


今日まさにレベルアップしたなと感じるモノを見せていただきました。


そうなると誰かに自慢したくなるんです。
「この作家さんすごく上手になったんですよ」と。

まるで自分のことのように感じるんですよね。
それぐらい嬉しい出来事なわけです。

編集者の醍醐味でしょうかねぇ。

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高知インディーズマガジン8号の締め切りが、8月末日に迫っております!!

ですので、追い込みとしていま一度龍馬プロジェクトの告知です。




まずは第一弾
●表紙イラストコンテスト●

いつもは自由作品ですが、今年は募集テーマを設けて『龍馬』をテーマにした表紙イラストを募集しております。

締め切りは8月31日必着!




GALLERY CAFE oddeye店内に展示をし、一般のお客さんに投票していただく公開展示投票を実施。
投票によって選ばれた1点が第8号の表紙を飾ります。

投票期間は9月11日(土)〜22日(水)






そして便乗プロジェクト第2弾
●高知インディーズマガジン@龍馬●

龍馬を題材にした短編マンガを募集します
あなただけの発想で新しい龍馬のマンガを作り上げてみませんか?



1P〜8Pまでの龍馬を題材にした読み切り作品を大募集!

締め切りは8月31日必着!

龍馬が好きな方も、そうでない方も、ぜひご参加下さい。
イラストでのご参加もお待ちしておりますので、カラーイラストは自信がないけれど…という方も、あなただけの龍馬の肖像画を描いてみてはいかがですか?



みなさまのご参加おまちしております!!!

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おしらせ
高知インディーズマガジンとは 「描きたい君とつながるマガジン」をコンセプトに、漫画を描きたいあなたを応援する雑誌です。5月・11月の年2回発行。
プロフィール
HN:
高知インディーズマガジン編集長
性別:
女性
自己紹介:
作家さん達と一緒に成長中です。猫好き、映画好き、文具好き、お笑い好き。もちろん漫画も大好き。

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